小笠原諸島の海底火山の噴火によって沖縄本島などの海岸に大量の軽石が漂着しており、フェリーなどを利用した各離島への渡航に影響がでています。

軽石を吸い込むことで使用する船のエンジンが止まってしまうなどの被害が発生することから、シュノーケリングツアーや、船舶を使用した遊覧ツアーが中止となるなど、観光客の皆様への影響もではじめています。
ただし、漂着があっても、軽石の除去作業を行なったり、漂流状況を確認することで、通常どおりのビーチやマリンアクティビティを提供している事例も多くあります。

予め船舶の運航情報、マリンアクティビティ事業社の営業情報などをご確認いただきますようお願いいたします。

【関連リンク】
・本日の軽石情報（一般社団法人　沖縄県マリンレジャー事業者団体連合会HPより）
　よりリアルタイムの海の情報を写真・動画とともに報告しています。

・【軽石の漂着に関する影響について】沖縄旅行の際に船舶での移動を検討されている皆様へ
（沖縄観光コンベンションビューロー運営「おきなわ物語HP」より・随時更新あり）
・ブセナ海中公園　水中映像ライブ配信

・沖縄県における軽石漂流について
（沖縄観光コンベンションビューロー　コーポレートサイトより）
・沖縄県への軽石大量漂着・漂流について　（11月9日追加・随時更新あり）
（沖縄県HPより）

なお、情報は随時更新してまいりますので、最新情報のご確認をお願いいたします。