EDUCATION OKINAWASTORY

SCROLL

お知らせ

東京大学野球部インタビュー【島田叡氏の足跡を辿る】

  • 平和学習
  • お知らせ

東大野球部は、沖縄バッテリー合宿を2015年から行っており、合宿の支援者の方の繋がりで、最初の合宿時から、東京大学に在学中、野球部に所属していた島田叡氏関連の学習を、年に一回行っているそうです。

今回は、東大野球部の青島秀多選手と杉浦海大選手に、学生時代にどういった平和学習を学んだか、島田叡氏の足跡を学ばれた感想 ・大学野球部での目標、卒業後のキャリアのイメージなどをインタビューしました。

 東京大学野球部【島田叡氏の足跡を辿る】

【島田叡氏】

1901年兵庫県神戸市生まれ。1922年に東京帝国大学法学部へ入学。中学・高校・大学と、野球に熱中した。

沖縄への米軍上陸が始まる直前の1945年1月、沖縄県知事として着任。沖縄戦のさなか、県行政の長として献身的に県政を統率し、多くの県民の人命保護に尽力した。

戦争が激化し、摩文仁の丘に追い詰められた際、県庁組織の解散を命じた。着任から県庁解散まで約5か月間だった。

今なお沖縄の「島守」として、沖縄県民に深く尊敬され続けている。

資料請求