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【那覇市】沖縄の伝統楽器を作ってみよう!(支援対象No.022)
沖縄県三線製作事業協同組合 店舗
テーマ
伝統工芸や伝統芸能を体感し、未来の可能性を創造する
SDGs持続可能な
開発目標
プログラム詳細 / 学習効果
三線は沖縄の伝統芸能全般を下支えする楽器で、琉球王朝時代には、三線職人は国の役人として王に仕えるなど600年以上の歴史のある日本の伝統的工芸品です。近代に入り、次第に庶民へと広がり、沖縄県民の生活に溶け込んでいます。
高度成長期以降には沖縄を代表する楽器として世界中に普及するなど、伝統的工芸品の一面と、楽器としての一面を兼ね備えた、日本でも大変珍しい工芸品です。
そのため、歴史・文化・生活・芸能・音楽・工芸・職業などさまざまな切り口での講話が可能となり、演奏したり鑑賞したり、製作もできることから、複合的に沖縄の歴史・文化を学習するプログラムとして大変お勧めです。
【製作体験例】
カンカラ三線の製作
終戦後、沖縄の人々が物のない中、空き缶を利用して製作した三線。三線の音色が沖縄の人々を慰め、現代へつながっている等、平和学習にもおすすめです。
三板(さんば)の製作
沖縄民謡を盛り上げる、カスタネットのような楽器です。
やすりで磨いて、比較的短時間で製作が可能。出来上がった後は、たたき方もレクチャーいたします。
お勧めは、職人講話とセットでの実施。より深く三線文化を知ることが出来ます。
基本情報
受入可能期間 | 通年(年末年始・旧盆をのぞく) |
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受入可能時間 | 9:30-18:30 (応相談) |
所要時間 | カンカラ三線の制作…3時間 三板の制作…60分 |
受入可能人数 | 1名~5名(店舗内)、10名~30名 |
参加料金 | 小中高共通 3,500円~ (材料費、別途) |
服装、用意するもの | とくになし(製作体験は体操服など) |
備考 | 演奏体験や製作体験を実施する場合は、楽器レンタル料や材料費は別途必要 |
詳細・アクセス
実施場所(施設名) | 沖縄県三線製作事業協同組合 店舗 |
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所在地 | 沖縄県那覇市安里360-7 和光マンション1階 |
アクセス | モノレール安里駅から徒歩5分 |
駐車場 | |
その他備考 | 10名以上の場合は別会場で実施。(実施会場については要相談) |
お問い合わせ先
受入業者名 | 沖縄県三線製作事業協同組合 |
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電話番号 | 098-884-8288 |
対応可能時間 | - |
ホームページ | https://okinawa34.jp/ |