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【広域】(おきなわ世界塾) 沖縄で考える社会課題探究プログラム(自然、多文化共生、伝統文化、ゆいまーる、開発と文化、島・ひと・シゴト創生等)(支援対象No.014)

JICA沖縄センター、県内各フィールド先、近郊の研修施設等

テーマ

沖縄の実践から学び、地元で一歩を踏み出す力を育む探究型プログラム

SDGs持続可能な
開発目標

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

プログラム詳細 / 学習効果

本プログラムは、JICA海外協力隊やNGOなどで、開発途上国の地域課題解決に取り組んできた実践者たちがファシリテーターを務めます。多様な価値観や文化背景を持つ地域で得たリアルな経験をもとに、学びの場を創出します。
舞台となるのは、独自の歴史と文化を持つ沖縄。ここで実際に取り組まれてきた地域課題の解決事例を通して、参加者一人ひとりが「自分たちの地元をより良くするには何が必要か?」を自らの視点で掘り下げていく個別最適な学びと、他者との対話や協働を通じて多様な価値観を理解し合う協働的な学びを組み合わせた探究型のプログラムです。
沖縄県内の学校で長年、開発教育や国際理解教育を実践してきたノウハウを活かし、学習者が自ら答えを導き出す「参加型学習」の手法を採用。進学や就職に求められる対話力、適応力、思考力そして課題解決力の育成を目指しています。

【プログラムの流れ】
① フィールドワーク
街歩きを通じて、五感を使いながら、テーマに沿った課題発見、地元の方々とのインタビューシップを行います。その中で沖縄独自の地域課題、取り組み事例などをヒアリングします。
② 振り返り
フィールドワークを通して発見した地元との相違点や気づきを整理し、言語化します。個々の視点を大切にしながらも、グループ内での共有を通して他者の考えにも触れ、協働的に理解を深めます。
③ ワークショップ・アウトプット
沖縄での気づきを基に、地元の課題について考えます。
SDGs達成に向け、実践できること、またどうしてそれが必要なのかを言語化し、アクションプランを作成。今後の発展に繋げます。

基本情報

受入可能期間 一年中(年末年始、慰霊の日を除く)※土日祝日は要相談
受入可能時間 9:30~17:00  ※その他のお時間帯は要相談
所要時間 3時間
受入可能人数 1コースにつき定員40名 ※一度に受け入れ可能な人数が160名まで(最大4コース選択)となり、それ以上の参加数の場合、午前と午後に分けての実施となります。
参加料金 生徒1人あたり4,200円~ 【料金備考】 ※基本料金に別途、施設使用料と講師謝金が実費必要となります。 ※1クラスに付き2名のファシリテーターが対応しますが、ファシリテーターの人数を増やしたい場合は、10,000円/人追加料金をいただきます。
服装、用意するもの 歩きやすい服装、履きなれたシューズ、雨具
備考 ホームページに教育旅行パンフレットを掲載していますので、ご覧下さい。 https://www.joca.or.jp/base/okinawa/

詳細・アクセス

実施場所(施設名) JICA沖縄センター、県内各フィールド先、近郊の研修施設等
所在地 〒901-2552沖縄県浦添市前田1143-1
アクセス https://www.jica.go.jp/okinawa/office/access.html
駐車場 JICA沖縄センター内
その他備考 -

お問い合わせ先

受入業者名 公益社団法人 青年海外協力協会 沖縄事務所(JOCA沖縄)
電話番号 080-8020-8731
対応可能時間 9:30-17:00
ホームページ https://www.joca.or.jp/base/okinawa/
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