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体験学習プログラム

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【中南部】(おきなわ世界塾) 平和学習プログラム(支援対象No.015)

JICA沖縄センター、県内各フィールド先、滞在先ホテル等

テーマ

沖縄戦と今を見つめ、平和の意味を問い直す 〜体験と対話を通して学び、行動につなげる平和学習プログラム〜

SDGs持続可能な
開発目標

  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

プログラム詳細 / 学習効果

本プログラムは、JICA海外協力隊やNGOなどで、開発途上国の地域課題解決に取り組んできた実践者たちがファシリテーターを務めます。多様な価値観や文化背景を持つ地域で得たリアルな経験をもとに、学びの場を創出します。
舞台となるのは、独自の歴史と文化を持つ沖縄。ここで実際に取り組まれてきた地域課題の解決事例を通して、参加者一人ひとりが「自分たちの地元をより良くするには何が必要か?」を自らの視点で掘り下げていく個別最適な学びと、他者との対話や協働を通じて多様な価値観を理解し合う協働的な学びを組み合わせた探究型のプログラムです。
沖縄県内の学校で長年、開発教育や国際理解教育を実践してきたノウハウを活かし、学習者が自ら答えを導き出す「参加型学習」の手法を採用。進学や就職に求められる対話力、適応力、思考力そして課題解決力の育成を目指しています。

【プログラムの流れ】
① フィールドワーク
浦添城跡(前田高地)や嘉数高台公園をフィールドに、沖縄戦の激戦地や現在の基地の状況を、現地での体感を通して学びます。地形や風景、遺構など五感を通じて得られる情報から、歴史や現在の社会課題を多面的に捉えます。
② 振り返り
③ フィールドワークで得た気づきや疑問をもとに、自分の感情や考えを整理し、言語化します。このプロセスでは、自分の興味関心に応じて思考を深めていく個別最適な学びを重視し、それぞれの視点から「平和」について考えを深めます。ワークショップ・アウトプット
グループでの対話や意見交換を通して、多様な価値観に触れながら自分の考えを広げていきます。平和な社会づくりを担う一員として、自分にできる意識や行動を生徒自らの言葉で行動宣言・アウトプットします。

基本情報

受入可能期間 一年中(年末年始、慰霊の日を除く)※土日祝日は要相談
受入可能時間 9:30~17:00  ※その他のお時間帯は要相談
所要時間 3時間(1時間半~2時間の短時間プログラムも有)
受入可能人数 20~160名 ※一度に受け入れ可能な160名(最大4クラス)を超えますと、 2日に分けての実施もしくは、午前と午後に分けての実施となります。
参加料金 生徒1人あたり4200円~ 【料金備考】 ※基本料金に別途、施設使用料と講師謝金が実費必要となります。 ※1クラスに付き2名のファシリテーターが対応しますが、ファシリテーターの人数を増やしたい場合は、10,000円/人追加料金をいただきます。
服装、用意するもの 歩きやすい服装、履きなれたシューズ、雨具
備考 ワークショップのみの短時間プログラムや、SDGs探究プログラムも実施しています。ホームページにパンフレットを掲載していますので、ご覧下さい。 https://www.joca.or.jp/base/okinawa/

詳細・アクセス

実施場所(施設名) JICA沖縄センター、県内各フィールド先、滞在先ホテル等
所在地 〒901-2552沖縄県浦添市前田1143-1
アクセス https://www.jica.go.jp/okinawa/office/access.html
駐車場 JICA沖縄センター内
その他備考 -

お問い合わせ先

受入業者名 受入業者名 公益社団法人 青年海外協力協会 沖縄事務所(JOCA沖縄)
電話番号 080-8020-8731
対応可能時間 9:30-17:00
ホームページ https://www.joca.or.jp/base/okinawa/
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