今帰仁村教育旅行民泊体験は、今帰仁村内の民家のみで構成され、小さい村ならではの特性を生かした安全安心をもとに、「楽しく学べる」をコンセプトに民泊体験事業を行っています。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、コロナウイルス対応ガイドラインや民泊中の感染症対策動画の作成、ホテル泊に変更になった場合の日帰りプランの作成、民泊内で行えるSDGs・平和学習・郷土学習・自然学習・環境学習などの新規プログラムの開発を行っています。
豊かな自然を生かした従来の「温もりのある民家体験」に加え、民家と共に地域特性を生かした「楽しく学べる」要素を加えた、教育旅行民泊体験を目指しています。
今帰仁村教育旅行民泊体験は2013年度より組織化し運営が始まり、最大年間約1万2千名・約1万6千泊の予約実績があり、中学生高校生だけではなく地域の子供たちの団体や大学生、海外の生徒も受け入れの実績があります。