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【西表島】三線を弾くカニ・シオマネキの謎 ~巨大なハサミは何のため?~(支援対象No.100)
干立公民館、ヨナダ川
テーマ
奇怪な姿をした生物を観察し、その行動から進化の理由を考察しよう
SDGs持続可能な
開発目標
プログラム詳細 / 学習効果
マングローブ干潟にはたくさんのカニが生息しています。その中で最も繁栄しているのがシオマネキの仲間です。片方のハサミだけが体よりも巨大になるこのカニは、なぜこのような進化を遂げたのでしょう。観察法を身につけて、行動を観察してみましょう。巨大なハサミの使い方を明らかにすることで、その進化の理由を考えて、グループ毎に仮説を立て、検証してみましょう。
基本情報
受入可能期間 | 3月下旬~10月の大潮から中潮の干潮時(小潮・長潮・若潮は催行不可) |
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受入可能時間 | 9:00~12:00、13:30~16:30 |
所要時間 | 3時間 |
受入可能人数 | 20名 |
参加料金 | 5,000円 |
服装、用意するもの | 長いラッシュガード上下、帽子、マリンシューズ、Tシャツ、筆記用具、スマホ、双眼鏡 |
備考 | - |
詳細・アクセス
実施場所(施設名) | 干立公民館、ヨナダ川 |
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所在地 | 沖縄県八重山郡竹富町字西表973-3 |
アクセス | 西表島上原港から車で15分、大原港から車で50分 |
駐車場 | あり |
その他備考 | トイレあり |
お問い合わせ先
受入業者名 | くまのみ自然学校 |
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電話番号 | 0980-85-7850 |
対応可能時間 | - |
ホームページ | https://www.k-ns.net/ |