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【嘉手納町】比謝川マングローブカヤックツアー(支援対象No.093)
比謝川/ひじゃがわ(嘉手納漁港)
テーマ
マングローブが海の命のゆりかごと呼ばれているのはなぜか?
カヤックに乗って川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる穏やかなフィールドで、非日常体験を楽しみながらマングローブの生態系での役割・重要性、周辺の暮らしを知ることで自然と人の繋がりについて知る。
また、沖縄戦での歴史が残る土地で、いま自分達がいる場所はかつて何が起こった場所なのか、現在に至るまでの復興までの道のりを知ってもらい平和について考える。
SDGs持続可能な
開発目標
プログラム詳細 / 学習効果
2名で1艇のペアでカヤックに乗船。
自分達の力で漕ぎ進めることで互いの自発性・協調性を高めながら、マングローブや沖縄特有の植物、生き物を観察していきます。
マングローブが生き物や自然にもたらしている影響、ガイドの説明を聞きながら実際の状況を目で見て体感することで環境問題への気づき・関心を高める。
体験を行うフィールドの比謝川はかつての沖縄戦の上陸地の場所でもある為、現在と当時の状況を比較しながら、過去を知り未来について考えるきっかけをつくります。
基本情報
受入可能期間 | オールシーズン受入可能(夏季繁忙シーズン要相談) |
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受入可能時間 | 9:00、10:00、11:00、13:00、15:00 |
所要時間 | 約2時間 |
受入可能人数 | 約80名程(40名以上は遊歩道散策との2サイクルでのご案内になります) |
参加料金 | 中学生3,800円(税込) 高校生4,000円(税込) |
服装、用意するもの | 着替え、サンダル、タオル ※夏季シーズンは帽子、日焼け止め、飲み物 |
備考 | - |
詳細・アクセス
実施場所(施設名) | 比謝川/ひじゃがわ(嘉手納漁港) |
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所在地 | 沖縄県嘉手納町水釜566-7 |
アクセス | 那覇方面から国道58号線を読谷、恩納村方面へ北上。 北谷町を過ぎると左右にフェンス(嘉手納基地)に囲まれた芝生が見えてきます。 その先の交差点(「水釜」)を左折。 まっすぐ進み、2つ目の信号を左折。150m進み、信号のある交差点を左折。しばらく進むと右手に嘉手納漁港が見えてきます。 |
駐車場 |
あり(乗用車:15台まで バス:4台まで) 無料 |
その他備考 | 沖縄県認定保全利用協定締結事業者 |
お問い合わせ先
受入業者名 | 株式会社南洋社中 海うさぎ・海あしび |
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電話番号 | 098-956-1009 |
対応可能時間 | 8:00-20:00 |
ホームページ | https://www.okinawa-kayak.net/ |