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地域人材との体験+対話で、生き方や価値観を探究する! うるまQuest Journey(支援対象No.083)
基本的には地域人材の活動拠点が会場となりますが、コースによって次の施設を利用します。 施設例1:いちゅい具志川じんぶん館/施設例2:浜比嘉島地域交流拠点施設/施設例3:石川地域活性化センター舞天館/施設例4:生涯学習・文化振興センターゆらてく/施設例5:うるマルシェ/施設例6:うるま市健康福祉センター うるみん
テーマ
社会課題や地域活動に取り組んでいる地域人材とのフィールド体験および対話ワークショップを通して、生き方や価値観を一緒に探究する。
SDGs持続可能な
開発目標
プログラム詳細 / 学習効果
社会課題や地域活動に取り組んでいる地域人材とのフィールド体験および対話ワークショップを通して、地域人材の生き方や価値観を理解し、生徒1人ひとりが自らの進路や人生を探究する契機とする。地域人材によって体験内容が異なり、2021年度のスタートから延べ20コース以上が生まれている。
●プログラム例1【絵本作家と共に島人交流と感性の本づくり】
生徒が地域住民(特に高齢者)へのインタビューや集落散策を通して感じた島の豊かさ等を、自分で紡いだ言葉と自ら撮影した写真で表現し、簡易版の冊子を制作する。
●プログラム例2【ぬちぐすい(命薬)料理人と共に心と身体が元気になる食と農体験】
無農薬無化学肥料の畑での収穫と、採れたて野菜の調理・食事の体験を通して、沖縄の食文化への理解を深めると共に、自らの心と身体の健康を見つめ直す契機とする。
●プログラム例3【女性農家と共に自然栽培×農福連携の農業体験】
在来種ブドウを自然草生栽培で育てながら農福連携を進めている農家さんの畑で、障がい者の方と共に農作業を行い、地球にも人にも優しいインクルーシブな農業の未来像を描く。
●プログラム例4【NPO団体と共に子どもの居場所づくり体験】
家でも学校でもない第3の居場所を利用している子どもたちと一緒に、様々な遊びを通して子どもたち自身と沖縄の貧困等の現状を知り、「子どもの権利」について理解を深める。
●プログラム例5【闘牛実況アナウンサーと共に闘牛ふれあい体験】
県内唯一の闘牛実況アナウンサーと共に、闘牛の理解を深めるレクチャーおよび実際の闘牛観戦、牛主との交流等を通して、闘牛文化への理解を深め、その持続的発展を考える。
●プログラム例6【島で生まれた地域団体と共に島の暮らしの手仕事体験】
島在住の有志が運営する古民家のコミュニティ食堂を舞台に、集落散策や島のおじぃおばぁとの交流、島の日常の体験等を通して、あるものを活かす暮らしの豊かさを考える。
基本情報
受入可能期間 | 4月・5月・6月・7月・10月・11月・12月・1月・2月 |
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受入可能時間 | 9:00~18:00 |
所要時間 | 【基本型】フィールド体験3時間+対話ワークショップ3時間 ※カスタマイズ可 |
受入可能人数 | 【最少】15人【最大】300人 ※プログラム毎の人数ではなくうるまQuestJourney全体としての受入可能人数です。 |
参加料金 | 7,500円(税別)~ ※プログラムによって変動あり |
服装、用意するもの | 【基本型】汚れてもいい服装・汚れてもいい靴 ※プログラムによって変動あり |
備考 | - |
詳細・アクセス
実施場所(施設名) | 基本的には地域人材の活動拠点が会場となりますが、コースによって次の施設を利用します。 施設例1:いちゅい具志川じんぶん館/施設例2:浜比嘉島地域交流拠点施設/施設例3:石川地域活性化センター舞天館/施設例4:生涯学習・文化振興センターゆらてく/施設例5:うるマルシェ/施設例6:うるま市健康福祉センター うるみん |
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所在地 | うるま市内 |
アクセス | コースによって開催地が異なります。(うるま市内 陸続きの離島も範囲内) |
駐車場 | 大型バスは、生徒降車後に基本的には回送となります。 |
その他備考 | 学校様の探究学習のテーマや内容に応じて、プログラム内容のカスタマイズが可能です。コミュニケーションを重ねながらプログラム展開の詳細を詰めていきましょう。 |
お問い合わせ先
受入業者名 | 一般社団法人プロモーションうるま |
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電話番号 | 098-923-5995 |
対応可能時間 | 9:00~18:00 |
ホームページ | https://www.promo-uruma.com |