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沖縄教育旅行の魅力

自然環境

沖縄の自然環境について学ぼう

サンゴ礁の海に亜熱帯の森、珍しい動植物が生息する沖縄。
豊かな自然を観察しながら、環境問題も考えてみよう。

自然

学ぶことのできる
SDGs持続可能な
開発目標

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かけがえのないサンゴ礁の海

美しい砂浜と青のグラデーションが印象的な沖縄の海。この見事な景観を作り出しているサンゴ礁の生態を学び、美しい海をみんなで守っていきましょう。

学習のポイント
  • サンゴの海での役割について学ぼう。
  • 人間による開発が自然に与える影響について学ぼう。
  • 環境保全の取り組みについて調べてみよう。

美しい海を作り出すサンゴ礁と深刻化する環境問題

世界有数の透明度を誇る沖縄の美しい海には、日本に生息する約400種のサンゴのうち、380種以上が沖縄に生息しているといわれています。サンゴは触手を伸ばして海中のプランクトンを食べ、体内に共生している褐虫藻が光合成行い生活しています。そしてサンゴやサンゴにすむ水中生物を目当てに魚が集まり、さらにその魚を食べる大きな魚が集まってきます。このようにサンゴ礁は海洋生物の宝庫なのです。

このように美しい海も近年、環境問題が深刻化しており、その一つが、開発現場や農地からの赤土流出の問題。赤土は南西諸島特有の土壌で、雨によって侵食されやすく、いったん流出するとすぐには沈みません。海や砂浜を赤く染めて景観を損なうばかりか、赤土が堆積すると魚やサンゴが生きられなくなります。さらに養殖もずくなどの水産業にも悪影響を及ぼします。このような状況を受け、沖縄県は条例を制定し、赤土の流出を抑制しようと努力しています。

赤土流出
赤土流出

サンゴ礁の再生を目指した様々な活動

世界で初めてサンゴの人工養殖と産卵に成功した金城浩二さんの活動「さんご畑」をはじめ、多くの団体がサンゴ礁再生プロジェクトに参加し、サンゴの生存率は上昇しています。しかし、むやみにサンゴを養殖・移植すれいいというものではありません。サンゴを採捕するには特別採捕許可の申請が必要で、移植後は管理を行うことが大切。サンゴの移植は日本サンゴ礁学会の定める「造礁サンゴの移植に関してのガイドライン」を遵守した活動となっています。

養殖されたサンゴ
養殖されたサンゴ

亜熱帯の森は生物の宝庫

沖縄の魅力は海だけでは有りません。豊かな自然が残る沖縄の森では、亜熱帯気候特有の貴重な動植物が生息しています。

学習のポイント
  • 沖縄と自分の住む地域の森はどのように違うのか調べてみよう。
  • 自然エネルギーや再生可能エネルギーについて調べてみよう。
  • エコツーリズムを体験してみよう。

沖縄ならではの希少な動植物と自然環境を守るエネルギー

沖縄はかつて大陸と陸続きでしたが、大昔に大陸から切り離され、その後、小さな島々に分かれていく中で、南北に点々と続く島々となりました。大陸と分断されたため、独自の進化を遂げてきた動植物がたくさいいます。

20世紀最大の生物学的発見おといわれ、西表島だけに生息するイリオモテヤマネコ。沖縄本島北部(やんばる)の固有種の鳥であるヤンバルクイナやノグチゲラ。日本最大の甲虫の仲間として知られるヤンバルテナガコガネ。これらは絶滅危惧種でもあり、保護のための調査や活動が行われています。そのほか、沖縄では珍しい植物もたくさん見られます。「生物の宝庫」ともいわれる沖縄の豊かな自然を、いつまでも大事に残していかなければなりません。

環境に配慮したエネルギー対策の観点から沖縄県では、各所に風力発電や太陽光発電システムを設置し、企業や一般家庭などへの本格普及を目剤しています。また、宮古島ではサトウキビを原料とした燃料用バイオエタノールの生産・利用を進めています。このような再生可能エネルギーは、発電時に二酸化炭素を排出しないクリーンエネルギーとして期待と需要が高まっています。

イタジイの森
イタジイの森
太陽光発電
太陽光発電

沖縄の豊かな自然に直接触れるエコツーリズム

沖縄では、たくさんのエコツーリズムの体験プログラムが実施されています。希少な動植物が観察できるトレッキングやマングローブの林を探検するカヌーツアー、サンゴ礁を観察できるダイビングやシュノーケリングなどを県内各地で体験することができます。地元の人とふれあいながら沖縄の自然を楽しみましょう。

マングローブカヌー体験
マングローブカヌー体験

さらに詳しく知りたいかたへ!

マハエちゃん
「おきなわ修学旅行ナビ」のパンフレットから、各テーマごとの詳しい情報を掲載したページのPDFをご用意しました。PDFをダウンロードしてご覧ください。
修学旅行ナビパンフレット

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