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体験学習プログラム

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【豊見城市・那覇市】街なかマングローブ、生きもの、人の暮らし

漫湖水鳥・湿地センター及び漫湖南岸遊歩道沿い

テーマ

都市化する那覇周辺で、亜熱帯の植物として知られるマングローブの生態系と人の暮らしのつながりを体験学習する。自然と人の共存バランスをどのように保つのか自ら考えることで、身近な自然環境の保全について学ぶ。

SDGs持続可能な
開発目標

  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう

プログラム詳細 / 学習効果

以下の内容をグループ(最大25名)毎にローテーションで体験学習する。
①ラムサール条約登録湿地「漫湖」の成り立ちと環境の変化についての学習(15分)②漫湖の水鳥観察(15分)③木道からのマングローブ湿地観察(15分)④水辺植物の観察(15分)⑤河岸の漂着物観察(15分)⑥在来植物の植栽活動もしくはゴミ拾いと分析(15分)
【雨天時】①~③及び⑦室内で漂着ゴミについての学習とグループディスカッション(45分)
※沖縄の自然を素材としたお土産あり
※ご要望に応じて時間の調整可能。

基本情報

受入可能期間 通年、但し漫湖水鳥湿地センター休館日(月曜)を除く
受入可能時間 9:00-17:00 ※潮位の低い時間帯が望ましい
所要時間 90分
受入可能人数 1回:~200名(最小随行人数/ 4名)
参加料金 中学生/ 2,000円高校生/ 2,000円その他/ 3,000円
服装、用意するもの ◎歩きやすい恰好、汚れてもいい服・靴、飲料水 ◎夏は帽子、日焼け止め、虫よけ ◎雨天時は雨合羽
備考 ガイド料、教材費、植栽・ゴミ拾いの資材費、お土産代、保険料を含む。参加料金には別途消費税を承ります。

詳細・アクセス

実施場所(施設名) 漫湖水鳥・湿地センター及び漫湖南岸遊歩道沿い
所在地 豊見城市字豊見城982 及びその周辺
アクセス ゆいレール: 奥武山公園駅から徒歩約15分車: 那覇空港から約5.5km(約15分)、県庁前から約3.5km(約15分)
駐車場 乗用車:無料19台まで バス:無料 4台まで
その他備考

但し、飲食は施設屋外の指定の場所のみ可。
最大12名受入可能のテラスあり。
ごみは各自持ち帰り。

お問い合わせ先

受入業者名 NPO法人おきなわ環境クラブ
電話番号 098-833-9493
対応可能時間 -
ホームページ https://npo-oec.com/
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